南極大陸 第1話 あらすじ
ドラマ南極大陸の第1話は、昭和30年代、戦後10年過ぎの、
日本は自信を取り戻すべく、人々はがむしゃらに働き、
日本の経済を立て直すべくがんばっていた。
世界からは見られ方は 「 マネをする国 」 「 敗戦国 」 と
レッテルが貼られていた。
世界各国で地球観測の動きが活発になっていた。
アメリカ、ソ連など戦勝国を中心に
「 国際地球観測年特別委員会 」 が設置され、
「 南極大陸 」 の観測が計画される。
地質学の研究者・倉持岳志 (木村拓哉) は、
外国の背中を見つめてきた日本が世界と肩を並べる時がきたと、
誰よりも南極観測実現に向け尽力する。
戦争で妻を亡くし、傷つきながらも命がけの戦いに挑むそんな倉持を、
義理の妹・高岡美雪 (綾瀬はるか) は心配しながらも、
力になろうと尽くす。倉持に対する想いを表に出すことなく…。
⇒
南極大陸/あらすじの続きを見る
南極大陸の原作者は北村奏一さん
⇒
南極越冬隊 タロジロの真実 (小学館文庫)